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佐伯 琉生 (Saeki Rui)

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

Gmail : onceagain.re37@gmail.com

license : 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 

        日本トレーニング指導者協会 JATI-ATI 

                        NSCA-CPT Certified   Personal   Trainer

     Sports Training Association of Rhythm  DIFFUSER

     健康運動実践指導者

Study     : NASM-CES コレクティブ エクササイズ スペシャリスト

      国家資格 - 理学療法士  ( 社会医学技術学院 PT科 )

Working

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2021 / 04  〜 現

2021 / 08  〜 現

2021 / 08  〜 現

2022 / 04  〜 現

2022 / 06  〜 現

2022 / 07  〜 現

2022 / 11  〜 現

2023 / 04  〜 

オオタ整形外科クリニック 

 ota-seikei.com

アシスト整骨院     

assist-seikotsuinn.net

医療保険領域で施術とリハビリテーションを指導 自費診療あり

駿河台大学 サッカー部 

フィジカルトレーニング,ケガで離脱した選手のリハビリテーション指導

東京都立小平高等学校  バドミントン部  

コーチとして戦術や技術面の指導,ケガの対応,W-up・C-downの指導

狭山ヶ丘高等学校 サッカー部  

W-up・C-downの指導,テーピング,ケガの対応,試合前のコンディショニング

藤村女子中学・高等学校 柔道部  

W-up・C-downの指導,テーピング,ケガの対応

AR-Ex Medical Group アレックス脊椎クリニック  

クラーク ; 診療補助 診察時にカルテの代筆,リハビリテーション

Once Again  rehabilitation & conditioning 

1対1で行うリハビリテーション&コンディショニングサービス

​身体の痛みや不調を改善するサポートをします

 Once  Again

 “もう一度”

 

Once Again 始動を思い立ったきっかけは私がトレーナーとして経験を積む過程で

大きな 2つのジレンマ を抱えたことにあります

1つは... “選手に対してケガから復帰するための環境を整備できないこと”

 

これはトレーナーとして1年目に、私が担当していたプロを目指す学生選手が

ケガを理由に夢を断念したときのエピソードです

その選手を直接指導する頻度は週1日のみで それ以外は

セルフケアとメッセージアプリで相談を受ける形でリハビリを進めていました

私が練習に参加できない日は選手に連絡を取って症状の確認やリハビリメニューを

提案するなどできる限りのコミュニケーションを図るように努めました

しかし...私が直接指導することができない週6日に選手が1人で

モチベーションを維持してリハビリを進めることには限界があり

ある日「サッカーはもうやめます」と監督に伝えチームを離脱

 

私の未熟さが故に 選手のリハビリを実践する環境を整備できなかったことに問題がありました

限られた場所と時間の中でリハビリを実施できる環境

ケガをして落ち込む選手から意欲を引き出す環境

トレーナーと選手がいつでも情報交換ができる環境

 

選手が “もう一度” プレーに復帰するためには...

環境を整えるためには何ができるかを何度も考えました...

もう1つ...

“慢性的な痛みをそのままにして生活をしている人々に

本当に必要な介入ができないこと”

私の周囲には家族,友人,同僚,患者様,スポーツ選手とチームスタッフなど

不特定多数の方々がいますが約8割は身体に不調を訴えています

しかし「病院に通うほどの症状ではない」という理由から

放っておけば治ると考える方が多いのではないでしょうか

地域のクリニックに電気治療を受けに来院する患者様に

「痛みや症状に変化はありますか」と尋ねると多くの方は

「電気をかけたあとは楽だけどまた痛くなってくる」と答えます

電気刺激や温熱療法は一過性の鎮痛効果はありますが

根本の原因を治療しているわけではないので

症状が再発することは当然の結果です

必要なアプローチとは根本の原因を突き止め

トレーニングやマッサージを実践してセルフケアを行うことです

しかし...医療・介護保険や規則によって

​本当に患者様が求めていること 本当に必要なことを

自分が提供できないことに大きな葛藤が生まれました

どうすれば“ もう一度 ” 支障なく日常を送ることができるか

2つのジレンマを解消し​た環境で 選手や患者様が

“ もう一度” 目標に向かって走り出すサポートができるように

​価値のあるサービスを提供します

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